※写真真ん中
材料
<2人分>
- みぶな(もちろん、他の青菜でも) 3株ほど
- ★和えごろも
ピーナッツパウダー 大1
砂糖 小1/2
しょうゆ 小1/2
つくりかた
- たっぷりのお水を鍋に沸かし、塩少々を入れ、壬生菜を根っこから入れてゆでる。ゆですぎ禁物、ゆでている間にボウルに冷水準備。1分ほどゆでたら、ボウルに引き上げる。
- 水気を絞り、しょうゆ少々をふって、食べやすい大きさに切る。
切ったら再度水気を絞る。 - 和えごろもをボウルに合わせ、壬生菜を入れて混ぜ、できあがり。
ひとこと
お漬物にもすることの多い、壬生菜のすごいとこ。次の日になってもシャキシャキしてて青い。青菜のおひたしなんか、つくりおきするとだんだん色がうすくなりお弁当における青菜としてのアイデンティティが希薄になっていきますが(w)、壬生菜はその点けっこう強い気がします。大根の葉っぱのような筋の強さと、水菜のようなすらっとした上品さを持ち合わせた、青菜界のハイブリッドキャラ。あ、なんだか語ってしまいました。。。
ピーナッツごろもはごま和えに飽きた現代人への刺客。香ばしいナッツの香りをまとったお野菜はなかなかリッチなお味に変身します。